決断を信じることの大切さ

愛知県知多市を拠点に「1人でも多く結婚して幸せをつかんでほしい」と婚活を応援をしているユニマリアージュ木村里美です。

本日はわたしのプライベートの話題で、先日、進学先の大学が決まった長女の話です。

ちょうど１年前、高校３年生だった長女は東京の美術系の大学の受験に失敗しました。
美術系の大学受験は独特で、美術系の塾や予備校で、専門的な対策をしないと合格できない世界です。

それまでは愛知県名古屋市の普通高校に通い、名古屋の美術系の塾に通っていた長女。
合格するには、まだまだ実力不足の長女。

東京には受験に強い予備校が複数あります。試しに東京の予備校で春期講習を受講しました。
試験に落ちた３月中旬から３月末の２週間足らずでしたが、親子で話し合い、大きな決断をしました。

うまくいってもいかなくても、後悔しない決断をしよう、と。

そして、親子で話し合い、東京の予備校に行くことを決めました。

突然、長女がいなくなった我が家は、とてもさみしく、当初は涙が出る日もありました。

長女は急な決断にも関わらず、1年間、独りでよく頑張ったと思います。
受験を失敗した後のこの決断を、自分の行く道として、切り開く努力をしていたと思います。

決断は、ある意味、覚悟だとも思います。その決断を正しいと信じて進む覚悟。

長女は
信念をもって努力をすれば報われるという貴重な体験をしたと思います。

そして、その後の未来のために、大きな決断をすることがあり、その決断を信じて進むことの大切さを、身をもって体験できたと思います。

婚活においても、真剣交際のお相手を1人に決めること、プロポーズすること、（結婚相談所に入ること！）など大きな決断をするときが出てきます。

決断は自分で下すことなので、すべて正しいとはいえないかもしれませんが、覚悟をもって
「自分の決断が正しいと信じること」、それが重要なのだと思います。

「自分の決断を信じること」ができれば、良い方向に進むはず！

ユニマリアージュの木村は、JLCA認定の「婚活カウンセラー」資格を保有しております。
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